
新型コロナウイルス随分長く続いているね!
早く旅行に行きたいな~

ボクも早く旅行にいきたいよ~

ホテルとか旅館はこれからどうなっちゃうんだろう・・・

これからホテルや旅館がどんな現状か解説するね
この記事で分かること
- 新型コロナウイルスの現状
- ホテルや旅館への影響
- このままホテルや旅館はつぶれちゃうのか
- いつまで続きそうか、いつごろ旅行にいけそうか

いつから自由に動き回れるかすこしでもわかれば気持ちも楽だもんね
コロナウイルスの現状
コロナウイルスって毎日ニュースでやるようになりましたね!
「毎日ニュースみて飽きてきた~」
「結局どんだけ増えたかわかんないけど増えてるんでしょ?」
という方のためにまとめました!
コロナウイルスのはじまりと病原体
2019年11月出身の55歳の男が新型コロナウイルスの最初の症例でした。

だいたいこの辺!最初の被害者の湖北省とニュースになってる武漢市ね♪中国のど真ん中だよ!
“鍾南山や中国科学院の研究グループによると、今回もSARSと同じく感染源がコウモリであり、タケネズミ・アナグマ・ヘビ・センザンコウなどの野生動物を介在して人に感染したと見られるとされている”
世界のコロナウイルスの感染者数はどうなったの?
以下の動画が2019年1月20日~4月13日までの感染者数の推移をグラフで表しています。
感染者数は187万人を超えました。
上位参加国でも
アメリカ:57.7万人
スペイン16.9万人
イタリア15.9万人

ギャー!!おっかないよ~
日本のコロナウイルスの感染者は?
こちらが日本の2019年1月15日~4月13日までのデータです。
感染者数:5246人
東京:1500人以上
大阪:589人以上
かなりの人数となってきました。
以前のSARSの場合はどうだったの?
- 時期:2003年11月
- 原因:コウモリ
- 発生源:中国
- 死亡/被害:774/8098
- 時期:2019年11月
- 原因:コウモリ
- 発生源:中国
- 死亡/被害:15万/187万人
※2020/4/18データ

ほとんど条件同じじゃん!!
ホテルや旅館への影響
ホテルや旅館の現状
「春休みは諦めたとしてもゴールデンウィークが同じような状況であれば経営破綻が続出するのではないか」と予想されています。
ゴールデンウィークなどの最盛期の数パーセントしか予約が入らない、とりあえず休業するしかないといったような、宿泊業界お先真っ暗ということになりそうです。
潰れた会社はあるの?
従前から経営基盤の弱かった施設や小規模の体力がなかった経営・運営会社というホテルや旅館はお店をたたむケースが多いそうです。
人材不足に陥り清掃スタッフの確保にも困難を極めるホテルも多くいるそうです。多くのホテルは暇で「またゲストが戻ってきてくれる時を待ちって耐える」といったホテルが多いようです。
ホテル・旅館のための政策はあるの?
中央省庁による対策
2020年2月21日よりJFC日本政策金融公庫による「衛生環境激変対策特別貸付制度」というものが実施されるようになりました。▼こんなんあるんだ~程度に見てください!
ご利用いただける方 | 新型コロナウイルス感染症の発生により、一時的な業況悪化から資金繰りに支障を来している旅館業、飲食店営業および喫茶店営業を営む方であって、次のいずれにも該当する方
|
---|---|
資金のお使いみち | 一時的な業況悪化により支障を来している生活衛生関係営業者の経営を安定させるために必要な運転資金 |
融資限度額 | 【旅館業】別枠3,000万円 【飲食店営業および喫茶店営業】別枠1,000万円 |
ご返済期間 | 7年以内<うち据置期間2年以内> |

売り上げが昨年より10%以上減少して
今後も売上下がるなら3000万円貸しまっせ!ってこと!
各自治体による対策

他にも自治体ががんばっているよ~
例1:札幌市:新型コロナウイルス関連肺炎の流行による影響を受け、厳しい経営環境に置かれている市内の中小企業者等に対し、「新型コロナウイルス対応支援資金」というのを作りました。
例2:沖縄県:新型コロナウイルス感染症を中小企業セーフティネット資金の融資対象の災害として認定し、新型コロナウイルスで影響を受けた事業者に対する金融支援を実施しています。
例3:京都府・京都市:2月6日より新型コロナウイルス対応緊急資金の融資制度が制定されました。
私たちが今できること助けてあげること
では私たちがコロナの中、できることはあるのでしょうか?
ハウス!!ちがっ・・・ステイホーム!!
とにかく今はお家にいて、一刻も早くコロナウイルスの拡大を防ぐことが大切です。感染の縮小がホテルや旅館の復帰につながります。
なにかしてあげたい気持ちもありますが、今はおとなしくしてホテル・旅館が復活するのを待ちましょう。感染者が拡大しないことが何よりも最優先すべきことです。

StayHome(ステイホーム)と海外でも言われているようにお家にいましょう!
▼それでも旅行にいきたいよぉ~って人は下の記事も参考にしてね♪

未来の旅のチケットを買いましょう!
Tripticketというサービスをご存じでしょうか?
スケジュールは決められないけど行きたい場所がある、行きたい宿がある。
そんな未来の「行き先チケットを」手に入れてもらう。
宿とお客様がつながっていくサービスです。
引用:Tripticket公式ホームページより

宿泊特化型のクラウドファンディングでホテル予約してくれたら、あとで宿泊してくれたら特典つきにしてくれるんだね!♪
Tripticketは1口1チケットとし、支援者からの売上を先行して加盟店様にお支払いし、 経済的に支援するサービスなのでホテルを助けるだけでなく旅行者にもお得なシステムなんです。
結局いつから旅行はできそう?
中国の感染爆発は約4週間で収束し、韓国は約3週間で収まっています。イタリアも感染爆発が始まってから約3週間が経過し、新規感染者はピークを過ぎたように見えます。
このことから各国の対策はほぼ同じなので、早期に対策をとれば感染爆発は4週間程度で収まることが予測されます。
ヨーロッパと米国での感染爆発は4月中に終わる可能性がある。
とはならない・・・
人口の7割前後が感染すれば、感染拡大は止まる
新型コロナが急速に広がる原因は、私たちがだれも免疫を持っていないことと、ワクチンがないことです。
最悪の場合、人口の7割前後が感染すれば、その人たちは免疫を獲得して感染拡大は止まるそうです。
集団免疫と呼ばれ欧州各国では、最悪の場合、そのような事態になることを国民に説明している。

7割ってほとんど対策してないようなもんじゃん!
SARSの例だと・・・
SARSの場合、2002年11月16日~2003年7月5日(WHO世界保健機関は世界的な流行が終息したと宣言)して8か月かかっている。
医療が発達してきて時代が違っても、今回は数倍に膨れ上がった新型コロナウイルスを収束するには8か月は収束に時間がかかると思われるます。
ワクチンもWHOのテドロス事務局長は、2 月 11 日、ワクチン開発には 18 か月を要すると見通しを発表しているので、旅行は夏までは最低でも控えたほうがよさそうです。

ほんとかよ!!
結局、ゴールデンウィークやイベントごとで人の動きがあれば、また感染者も増える可能性もあるので長期戦になる可能性も否めません。
結論
- お家にいましょう!ステイホーム!!
- ホテル・旅館は耐え時、感染者を増やさないことがホテルと旅館を早期復活を加速します。
- ホテル・旅館はTripticketで助けてあげましょう!
- ワクチンは1年以上時間がかかるから今はほぼ自然治癒になっちゃう。
- 一度収まるのは夏~秋…かな?どれだけみんなが動かないかにかかっている

みんな!がんばろう♪。
おしまいっ!!
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