私は転職をたくさんしました
順に行くと、
土木現場監督、ネットワークビジネス、工場、測量士、カラオケ、ボーリング、イベントスタッフ、塾講師、家庭教師、ブライダル、ホテルフロント、ネット物販、バーテンダー、調理補助、仲番、仲居、レストランホール、洗い場、コンドミニアムスタッフ、国立大事務職員
以上になります
理由はお金儲けしたかったのと、時間が欲しかった
ただそれだけです。結果すごい人生の時間削りましたけど笑
大卒ではじめて仕事してからこれなんです、5年間で20種類ですね
自分で記事書いててドン引きしました
これでも一度も面接落ちたことないんですよー
私は人柄がとても良さそういですからね!
20代は経験が大事とは言いますが、
流石に他業種やりすぎましたね (´・ω・`)3
一時期、一日アルバイト4つ掛け持ちもして2時間睡眠とかもやりました。
当時23歳で月収50万くらいいってたと思います
(正直、働いていた記憶ないです・・・)
労働時間をフル活用してもこんなもんです。
よかったところは
- たくさん経験できてスーパー器用貧乏になったこと
- 仕事を覚えるのがウルトラ早くなったこと
- 心に余裕ができるようになったこと
- 広い世界を知れたこと
- いろんな人と出会えたこと
- 人に頼らなくなったところ
- 友達とか別にいなくてもよくなったところ
- 自分を見つめなおす時間が多く取れたこと
- 彼女ができたこと
- いろいろな会社の裏側を知れたこと。
反対に後悔していることは
- 給料が常に初任給であること
- いろんな誘惑につられたこと
- 一時期はげてしまったこと
- お金に固執した考えになってしまったところ
こんな具合です。
ポケモンで行くとマサラタウンを周回プレーしているような気持ちでした。
転職はお金のことで悩むこと以外ではとてもいい経験だったと思っています。
人の悩みって3つだと思うんですよね
今の仕事が嫌・今の人間関係が嫌・今の収入が嫌
だから私はあと欲しい時に欲しいものが買えるお金さえ手に入ればあとは
満足ですね。
よく言えば、社会不適合者というより従業員不適合者だったのかもしれません。
誰かの指図も受けたくないし、頑張った分だけ等しい評価も受けたいし
今の大学生や、当時新卒の私に伝えるとすれば、
「大学生のうちにアルバイトしまくり、留年してでもいろいろなことに
挑戦してから社会人になっておけよ」
「大学の勉強なんて役に立たないから、資格取るか、しゃべれなくても留学しとけ」
とメッセージするでしょう。
やれ、って言われてもなかなか難しいけどね。
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